テクニカル ポリシー
テクニカルポリシーとは 私達とお客様の間の信頼を強くするためのものです。
技術的に分かりにくい点や 私達の考え方をお伝えするものでもあります。
お暇な時や疑問点をお感じになられた際にご覧くださいませ。
施術前に 今回の施術の全体の流れ、かかるお時間、お値段などをお伝えしております。
前回と変動がない場合は 省略することがございます。
◎ご予約の考え方
当店では お客さまがおいでになられる前に施術に対して検討する時間をいただき
できるだけお待たせすることがないように
予定されているをお時間に間に合わせることができるように
ご予約をいただいた方から優先的にお通しさせていただいております。
お帰りの際に 次回のご予約を頂けますと幸いです。
◎カット
☆カットはおいでいただいた時点での 普段の動き方や髪の振る舞いを考慮したいために
濡らすことなくドライのままで施術を進めることがございます。
ドライの状態でセニング(漉く)ことで ウエットではわからない、
軽さをシビアにコントロール出来ない点をカバーします。
1.おいでいただいた時点で 荒切
2.ウエットにして 仕上げ
3.ハンドブロー後 チェックカット
多くの場合 この要領でカットをすすめます。
◎パーマ
☆薬液の選択は 髪の毛のコンディション、ヘアスタイルによって決めさせていただきます。
縮毛矯正を除く施術の最後に残留臭をできるだけ無くすために、シャンプーをさせていただいております。
☆基本的なかかり具合は シャンプードライ後 手ぐしで仕上げることが目標です。
☆しっかりとかけて、ロールブラシで伸ばす仕上げをご希望の場合はお申し付けください。
◎カラー
☆お客様の地肌の状態、髪の状態に合わせて、たくさんの種類のカラー剤をご用意しており
髪の毛や地肌のコンディションを重視して最適なカラーリングを行うよう心がけています。
☆カラーリングを行うことによる「かぶれ」を防止するために、
施術の48時間前にパッチテストを行わせていただくことをお勧めしております。
☆アルカリカラーいわゆる白髪染めに対しては、施術の前にあらかじめ地肌を潤わせることで
乾燥と脱脂などによる乾燥からの薬剤の浸透を防ぐ手順を行わせていただいております。
これにより通常の施術より、アレルギーを起こしにくくなる効果が期待できます。
☆すでに通常のアルカリカラーいわゆる白髪染めを行ったことで、
かぶれを起こした履歴があるお客さまに対しては、当店ではアルカリカラーの施術を
お断りしております。ノンジアミンの技術、例えばマニキュア、塩基性カラー、
ヘナをお勧めいたします。
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